【こんな状態のヴィトンのバッグ・財布は買取り出来るの?お答えします!】質屋かんてい局名取店|仙台・名取・角田・白石
こんにちは!かんてい局名取店です。
突然ですが皆様、使い古しのバッグやお財布の処分に困っていませんか?
お店にお品物をお持ちいただく際によく聞くのが、
『もうゴミとして捨ててしまった』
『査定に持っていったけど数十円にしかならなかった』
『使わずに家のどこかにずっとしまってある』
などなど…。こんな感じのお客様の声を聞くことが実は多いんです。
まず、ルイヴィトン以外のブランド品でも言えることですが、
ボロボロでもどこかが壊れていても、当店の査定基準を満たしていれば買取りは出来ます。
もちろん査定額に多少の影響は出てきてしまいますが、大丈夫なんです。
ボロボロの状態のものでよく見るのが【内側がベタベタしているもの】です。
ではどうしてベタついてしまうのか?保管する際の注意点も含めてお話していきますよ!
そもそもベタベタになる原因とは?
査定でもよくお持ちいただくことが多いルイヴィトンですが、
特に昔のルイヴィトンのバッグやお財布は、いざ久しぶりに引っ張り出してみたら
ベタベタしていて使えなくなっていた…と言う経験がある方も多いはず。
このベタベタの原因は【湿度】が主な原因だと言われています。
ヴィトンの製品の生産は、湿気が少ない欧州地域が主な基準となっています。
その為、日本の高温多湿の気候への対応が出来ずにベタつきや起こりやすいとされています。
特に昔のモノグラム・エピは要注意
古いモノグラムラインやエピラインのバッグはベタつきが起こりやすいと言われています。
こんな感じで内側がボロボロになってしまうんです。
古いルイヴィトンをお持ちいただいた際に、たまに見かける現象です。
逆に古いルイヴィトンなのにも関わらず、内側がキレイな物は内側の生地やレザーを
張り変えて新しくしている可能性か高いです。
古いエピラインの物も、内側の剥がれやカビが生えてきてしまっていることが多いです。
バッグ内部のポケットの中など、見落としがちな所がボロボロになっていたり…なんてことも。
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ご質問、ご相談は→☎:022-797-8710
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綺麗な状態を保つ!オススメの保管方法
ベタベタを防ぐためには、まず【通気性の良い場所で保管する】ことが重要です。
よくバッグをタンスやクローゼットの奥深くに入れてしまっていませんか?
バッグの中に乾燥剤などを入れても、保管する環境自体が悪いと効果も良くありません。
久しぶりに使おうと思ったら、バッグの中がカビとベタつきで悲惨なことに…なんてことも。
『こまめにバッグの手入れをするのは難しい』と感じる方も多いと思いますが、
半年に1回くらいのペースで通気性のいい場所に置いて、風を当てていただくだけで
ベタつきやカビの原因である湿気を取り除ける効果があるんですよ。
ちょっとしたことかもしれませんが、するとしないのとでは大きな違いなんです。
修理するならどこでやってもらえる?
最近は洋服やバッグの修理屋さんも増えてきていますよね。
町の修理屋さんの中には、ルイヴィトンなどのブランド品を修理してもらえる所もあります。
もちろん直営店、所謂そのブランドのお店に持って行っても修理を受けられます。
ただ、そのブランドのお店では無い『町の修理屋さん』に持って行く時には注意が必要です。
ブランドのお店以外の町の修理屋さんで直した物は、大半の買取り店では買取りが出来ません。
いざ売りに出そう!と思っても、お預かりできないお品物になってしまうんです。
なぜなら、ルイヴィトンなどのメーカー以外で修理をした、手を加えたことになり
ブランド品としてではなく【改造品】としての扱いになるからです。
町の修理屋さんで張り替えたした商品を、今度はルイヴィトンのお店へ持って行って
修理に出そうとすると断られてしまいます。
町の修理屋さんで直したお品物は、ご自身で最後まで愛用していただくのがいいですね。
いかがでしたでしょうか?
今回はブランドバッグの状態や保管方法についてお話してみました。
かんてい局名取店ではルイヴィトンをはじめとするブランド品を強化買取り中です。
査定はどんなお品物でも無料です。ご来店をお待ちしております!
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