マスク転売禁止スタート

 

新型コロナウイルスの感染拡大で極度の品薄に陥っているマスクの転売禁止が、本日15日始まりました。

不足に拍車を掛けている転売目的の買い占めを排除するため、政府は罰則付き（違反すれば1年以下の懲役か100万円以下の罰金、またはその両方）で監視を強める。

転売の温床となっていたインターネットを通じた販売も業界各社が相次ぎ自主規制に乗り出し、官民で流通の適正化を目指していく体制に。

 

これを受けて、マスクを高額でインターネット通販サイトなどに販売する、

いわゆる転売屋は出品を取り下げるようになる流れに。

 

さて、実際にインターネット通販サイトの出品状況を確認してみましょう。

 

フリマサイト：メルカリ

 

ヤフーオークション

 

おおっ・・・確かに、高額マスクの出品が綺麗さっぱりなくなってますね・・・！

一時期は、ニュースでも取り上げられるような高額出品があったのが今ではなくなっています！

↓↓一時期↓↓

 

 

また、今回の転売の件で話題になったのはこの人ではないでしょうか。

 

マスクの大量出品で話題となった、静岡の諸田洋之県議。

 

マスクを大量にインターネットオークションに出品していた静岡県焼津市選出の諸田洋之県議（53）が9日、県庁で記者会見し

「マスクは2月4日から計89回出品し、総額約888万円を売り上げた。不快な思いをさせた人におわびする」と述べた。

　その売上げは「県の担当部局と相談して、法的に問題ない形で新型コロナウイルス対策に役立てたい」と説明し。自身が経営する貿易商社の代表は辞任すると表明したが、県議は続ける意向を示した。

県議は続けられるんですね・・・

この人にも生活があるので、そこまでは追及しませんが、かなりの信用度を落としてしまっているので、心配です。

売上の一部などはもう何かに使用してしまったのであろうか。

※感染拡大によりマスクの品薄が続き、諸田県議によると、1セット2千枚を1～数セット単位で出品し、約3万～約17万円で落札されていた様子。

 

マスクの買取やってます

 

質屋かんてい局亀有店では、現在マスクの買取を行っております！

いまだに続くマスク不足。増産体制にあるようですが、なかなか手に入らない現状です。

今も、毎朝ドラッグストアの前にはマスクを求める長蛇の列。

もちろん場所によるとは思いますが、並んでも、入荷がないこともあると並び損。なんてことも多いみたいです。

 

そんな中、心温まるようなニュースも。埼玉新聞によると….>>続きはこちら！＜＜

 

 

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