こんにちは！かんてい局長岡店です！
今年は雪が少なく、2月なのに晴れが多かったりと過ごしやすい冬で助かりますね。
なので、春の田植えや畑仕事が始まる前に家の掃除や片づけをしようという方は多いです。
片づけをしていて、「これは金なのかな？」というものがあったりしませんか？

ぜひ、かんてい局長岡店へお持ちください！
仕分けのお手伝いもさせていただきます。

または、このような純金の植樹祭小判をお持ちのご年配の方は結構いらっしゃいます。
あなとの家にも、植樹祭小判、眠っていませんか？

全国植樹祭（ぜんこくしょくじゅさい）とは、国土緑化運動の中核的な行事として、1950年（昭和25年）に山梨県で第1回が開催されて以来、毎年春に開催されています。

大会の前身は、「愛林日植樹行事」に遡り、1950年（昭和25年）からは、山梨県で「植樹行事並びに国土緑化大会」として第1回が開催されました。
1970年（昭和45年）の第21回（福島県）から現在の名称になり、今日に至ります。

かつて参加者の規模が100万人を超えることは珍しくなく、2002年（平成14年）に山形県金山町で開催された会場では12,000人を数えたが、2000年代に入ると地方自治体の資金難や広い植樹会場を設営することが困難などの理由で縮小傾向となり、2013年（平成25年）の鳥取県南部町の会場ではスタッフを含めて7,000人規模となっています。

大会式典では、天皇の「おことば」、天皇・皇后による「お手植え・お手まき」行事、県内外の参加者による記念植樹、国土緑化運動ポスターコンクール等の表彰行事、大会宣言が行われることが恒例となっており、国民体育大会・全国豊かな海づくり大会と並び「三大行幸啓」の一つに位置付けられています。しかし、2009年（平成27年）の第60回（福井県）からは天皇の公務負担軽減策の一環として植樹祭式典での「おことば」は取りやめになりました。なお2019年愛知大会からは現在の皇太子徳仁親王と雅子妃が天皇として即位されるため、おことばを復活する予定です。

1977年（昭和52年）の第28回（和歌山県）からは、秋に過去の植樹祭での手植え・手まきにより成長した木の手入れ（枝払いなど）を行う全国育樹祭が行われています。これは皇太子・皇太子妃が出席するものとされています。

この、植樹祭のときに記念で発行されたのが、植樹祭記念小判です。

自分で調べてみておもったのですが、植樹祭小判が47gの理由は【全国】で行われているから、47都道府県から47g？などと考えながら記事を書いております。

このような、金や小判、なんでもお気軽にかんてい局長岡店へおもちください！