利回り比較第四弾
皆様こんにちは。
今回は質屋と比較第四弾という事でiDeCo、NISAと比較していきたいと思います。
お陰様で当社の質屋事業はコロナ過でもさほど影響を受けることなく、運営させて頂けております。不況に強い中古業(中古品の売買)、質屋業(融資)ですので、改めて質屋の魅力でもある利息収入について、投資という観点から他の投資と比較していきたいと思います。
質屋の利益収入についてさらによく知りたいという方は、
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iDeCo、NISAとの比較
iDeCoとは、「個人確定拠出年金」の略称です。
投資信託の一種であり、国が指定した銘柄の投資信託を運用すれば、所得税が控除され、利益に課税されないという2つのメリットがあります。
投資信託の運用で発生した利益は、60歳から受け取ることができ、自分で運用する必要なく、プロが運用してくれる点は投資信託と変わりません。
利回りは3%から5%ほどです。
最大の特徴である控除ですが、サラリーマンであれば1年間に276,000円までをiDeCoに投資できます。
その年間の投資額の276,000円は、所得税の控除が受けられます。
例えば、所得税率が20%からのサラリーマンの場合、
276,000円×20.315%(所得税率)=56,069円
もの税金が戻ってきます。
ただし、個人向けの年金制度ですので、60歳までに投資したお金や運用益を引き出すことができない点がデメリットです。
またNISAもiDeCoと同様に、国が指定した銘柄の投資信託を定期的に購入する資産運用の方法です。
運用利回りは3%から5%ほどと、一般的な投資信託と変わりません。
NISAには、投資信託の運用益が非課税になるメリットがあります。
投資可能枠は1年間で40万円、積み立て期間は最大で20年間です。
つまり、40万円×20年=800万円までの資産をつみたてNISAで運用できます。
しかも、得られた800万円の運用益は非課税です。
例えば、利回りが4%の一般の投資信託で800万円を運用した場合、年間の収入は32万円です。
800万円×4%=32万円
さらに、32万円から所得税が引かれます。
所得税率が20%からの場合、
32万円×20.315%(所得税率)=65,008円
が所得税として徴収されます。
しかし、利回りが4%のつみたてNISAで800万円を運用すれば、年間の利益は同じ32万円ですが、所得税がまったくかかりません。
したがって、65,008円得するのです。
個人的には銀行に預けておくならNISAやiDeCoをやった方が良いと思いますね!!
さて、上記の投資と比べ当社質屋かんてい局の2019.9月~2020年8月(17期)1年間の全国既存店全店舗の利息収入の利率が66%と、前期を大きく上回る事ができました!!
コロナの影響は多少あったのですが、1回目の緊急宣言解除後は順調に数字を戻し、現在では昨年比同等の数字を出すことができております。
ではなぜ、質屋の利回りがここまで頂く事が可能なのか?
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