ダンヒルの買取について

今回ご紹介させていただきますのはダンヒルローラーガスライターになります。

日本で昭和からバブル時代にかけて爆発的に人気を誇ったライターとなります。

製造・販売から時間がたってしまっているため、ガス漏れや着火不良などが起きやすい状態となっているものが多いですが

かんてい局つくば店ではそのような着火未確認状態でも喜んでお買取りをさせていただいております。

意外ににジャンク着火確認が取れないガスライターの買取を行っていない店舗も多いのが現状ですが

かんてい局つくば店ではガス漏れ修理などの修理が出来るスタッフがおりますので着火未確認のダンヒルローラーガスライターであっても

他店様より高く買取を行うことが可能です(*^-^*)

勿論着火確認が取れる状態でお持ち込み頂きました方が高価買取査定をすることが可能ですのでガスとフリント石を入れてきて頂けると査定時間も短く済ませることが出来ます♪(*^-^*)

ガスライターの特徴

ダンヒルローラーガスライターの歴史は古く1956年にフランスのダンヒルがスイス人と開発致しました。

1959年最初の輸入先となったのはなんとちょうど高度経済成長期真っただ中だった日本でした。

日本は喫煙大国だったこともあり当時の日本人に爆発的ヒットを起こしました。

その後イギリス王室御用達ブランドのロイキング社などがダンヒルローラーガスライターをカスタムし、バブル時代にも非常に人気を博しました。

今でもダンヒルローラーガスライターをカスタムしたロイキングはその希少性から今なお高値で取引されているのも特徴です。

dunhill　ローラーガスライター査定のポイント

数ある査定ポイントの中での一例をご紹介させていただきます。

ダンヒルローラーガスライターの査定ポイントは多数ございます。

まず、ライター正面から見て右下にdマークがついているかついていないかで新旧の違いが判ります。

ｄマークがついているとなしの金額から比べおおよそ1000円～5000円お買取り金額が変わるのが特徴です。

また、ダンヒルローラーガスライターは小さく重量がある為、落としやすいという部分もあります。

重量がありますのでアスファルトなどに落としてしまうと角の真鍮部分がつぶれてしまったり

最悪ヒビが入ってしまい、ガス漏れに繋がってしまいます。ダンヒルのローラーガスライターはカルティエのガスライターの別タンク式とは違い

ガスタンクがケースと一体型となっておりますのでそこからガス漏れを起こしてしまっている個体を多数見かけます(*_*)

また、近年の禁煙ブームによって禁煙をして着火石を入れたまま長期保管をしてしまうと

着火石が湿気で膨張し着火石ケースにひびが入ってしまったり、着火石が固着して抜けなくなってしまうなどのトラブルに見舞われてしまう可能性がございます。

保管時などではきちんとガスを抜いて着火石を抜いて保管をして頂けますと高価査定に繋がってきます(#^.^#)

また、プレゼントでの購入層が多いお品物ですので購入時の付属品などがあると高価買取に繋がります。

かんてい局つくば店ではダンヒル純正ライターガスやフリント石などの買取も行っておりますので是非同時にお持ち込み頂けますと幸いです♪

スタッフから最後に