余市12年(旧ラベル)|ニッカ竹鶴12年|サントリー響17年をお買い取りしました|ウィスキーはお任せください

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店舗名 金沢バイパス店
商品名
ブランド名
買取価格

かんてい局金沢バイパス店は今日も元気に営業中です。

本日のお客様は石川県 金沢市よりお越し頂いたお客様です。

ご来店本当にありがとうございます\(^o^)/

 

 

本日のお買取りのお品物は・・・ 

ウイスキー 3本セット (1).JPG

・ニッカウヰスキー余市12年

・ニッカウヰスキー竹鶴12年

・サントリーウイスキー響17年

の3本です ♪

お写真だとわかりにくいですが実はこれは全てミニボトルなんですョ (;゚Д゚)50mlと180mlボトルです!!!

勿論、全て未開封品ですが当時の箱はすべてありませんでした。

残念・・・

しかし3本共に大きな減りは無く保管の良さが感じられました(^^)/

3本でお買取りはいくらになったと思いますか???な、な、なんと3本で14,000円にもなりましたーーー\(^o^)/

凄くないですか!!!こんなに小さいミニチュアボトルなのに・・・そこで今日はこの3本のウイスキーについて調べてみることにしました。

高価買取の理由がわかるかもしれませんね。

 

 

ニッカウヰスキー

1934年(昭和9年)、日本のウイスキーの父【 竹鶴政孝氏 】によって北海道余市郡余市町に「大日本果汁株式会社」が設立され、略称「日果(にっか)」の片仮名書きが現在のブランド名になっています。

「日本人に本物のウイスキーを飲んでもらいたい」ただその思いだけを胸に人生のすべてをウイスキー作りに捧げた男、竹鶴政孝。

後に日本のウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝のウイスキーづくりに、2001年(平成13年)筆頭株主のアサヒビール株式会社が全株式を取得して完全子会社化されました。

 

 

1.ニッカウヰスキー 北海道余市モルト原酒 シングルモルト原酒【余市 12年】

ウイスキー 3本セット (2).JPGのサムネイル画像

今回の買取1点目は、 余市12年 旧ラベル シングルモルト 原酒 です。

内容量は50ml アルコール度数は43% のお品物です。

実は近年の原酒不足によって終売になってしまったお酒なんです (;゚Д゚)

現在ではシングルモルト余市 ノンエイジのみの販売になっているそうです。

シングルモルト余市12年は、果物のフルーティさ、穀物の香ばしさ、海藻や燻製の複雑さを全てを兼ね備えた強いウイスキーだそうです。終売と言われると欲しくなりますよね!

そんな『 余市12年 』ですが、気になる査定金額は・・・な・な・なんと8000円にもなりました!!!

しかもこちらのお品物は旧ラベルという事もあり更に入手困難品なんですョ!

 

ウイスキー 3本セット (3).JPGウイスキー 3本セット (4).JPGのサムネイル画像ウイスキー 3本セット (5).JPG

 

2.ニッカウヰスキー 竹鶴 12年 ピュアモルト 旧ラベル 180ml

ウイスキー 3本セット (10).JPG

買取2点目は、【 竹鶴 12年 】旧ラベルです。

内容量は180ml アルコール度数は40% のお品物です。

2000年に『竹鶴12年ピュアモルト』はニッカウヰスキーとして発売されました。

「ブランデッドウイスキーのように飲みやすいピュアモルトウイスキーを」という発想の元、開発が進められ誕生した商品です

試行錯誤の末、ベースに宮城峡のモルトを使用し余市のシェリー樽モルトで味付けする(ヴァッテイング)という商品が生まれました。

商品のネーミングは創業者の竹鶴政孝の苗字をとって「竹鶴12年ピュアモルト」と命名されたそうです。

現在では様々なラインナップが誕生し、国際的なウイスキー品評会において相次いで評価されるなど、ニッカウヰスキーの「顏」というべき商品になっています。

ちなみに、こちらの査定額は 2,000円でした\(^o^)/

 

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 3.サントリー ウイスキー 響 17年 

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買取3点目は、【響 17年 】です。

内容量は 50ml アルコール度数は43% のお品物です。

響はさまざまな樽で仕込まれた原酒をブレンドして造れらているブレンデッドウイスキーです。

シングルモルトとは違い「原酒の種類」「クオリティ」「ブレンダーの技量」が問われる非常に繊細な糧取りでもあります。

『 響 17年 』は、サントリー創業90周年を記念して造られたもので、まさに日本最高峰と言える1本です。

近年、世界的にはもちろん、日本国内でも原酒不足に悩んでいます。

爆発的なウイスキーブームがあったことで、生産量が増える一方、一朝一夕では生み出せない原酒の数は減るばかりです。

結果「響17年」は量産することができず、希少価値が高くなっていく。こういった背景も人気の一つなのですね。

最後の査定は4000円も値が付きました!ミニボトルだからといってだからといって侮れないですね (;゚Д゚)

ウイスキー 3本セット (7).JPGのサムネイル画像ウイスキー 3本セット (8).JPGのサムネイル画像ウイスキー 3本セット (9).JPG

 

 

竹鶴政孝( たけつる まさたか )とは

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皆さんは竹鶴政孝という人物をご存じですか?

冒頭でもお伝えしましたが1934年(昭和9年)日本のウイスキーの父と呼ばれる【 竹鶴政孝氏 】は、北海道余市郡余市町に「大日本果汁株式会社」を設立。

設立後、余市蒸留所、宮城峡蒸留所にてウイスキーを製造。

「日本人に本物のウイスキーを飲んでもらいたい」と、ただその思いだけを胸に人生のすべてをウイスキー作りに捧げます!

NHKの朝ドラ『マッサン』の主人公のモデルになった事でも有名です。

竹鶴政孝氏は酒造事業を行っていた家庭の四男五女の三男として誕生しました。

家業を継ぐため醸造学科のあった大阪高等工業学校を卒業。

卒業後は摂津酒造にてイミテーションウイスキーの製造に務め、1919年にスコットランドにウイスキー留学を開始したそうです。

帰国後、寿屋(現 サントリー)の鳥井信治郎に雇われ山崎蒸留所を開設しました。

独立後、竹鶴政孝は北海道の余市に【 余市蒸留所 】(ストレート型でラインアートは下向き、石炭直火蒸留)を作り、大日本果汁(のちの 『 ニッカウヰスキー 』)を立ち上げました。

その後1969年【 宮城峡蒸留所 】(バジル型でラインアームが上向き、スチーム間接蒸溜)の建設も行い、日本においてシングルモルト・ウイスキーからブレンデッド・ウイスキーまでを手掛けるニッカブランドを確立させました。

1970には代表取締役会長に主任し、1979年、85歳で死去。

ウイスキー一筋の人生って感じですね!

余談ではありますが、竹鶴政孝氏は自宅ではハイニッカのボトルを1本毎日開けて飲んでいたそうです。

毎日1本って、すごくないですか (;゚Д゚) 流石に晩年はハーフボトルのデキャンタ1本に抑えたそうですが・・・

大変な酒量を人生で飲まれた人としても有名です。

 

 

かんてい局金沢バイパス店 高価買取中!!!

いかがでしたか?まだまだ深いお話はありますが・・・、少~しだけ【 竹鶴政孝氏 】の『 日本人に本物のウイスキーを飲んでもらいたい。と、ただその思いだけを胸に。人生のすべてをウイスキー作りに捧げた男 』という事がわかった様な感じがしませんか !(^^)!

かんてい局かな金沢バイパス店では、ウイスキー・ブランデー・焼酎・ワイン等々お酒は勿論、時計・バッグ・宝石・工具・骨董品等々何でも買取り致します。

査定だけでも大・歓・迎!!!

皆様のご来店心よりお待ちしております\(^o^)/

 

 

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